日本海では非常に珍しく、ビーチが広く幅広い浅瀬が続くことで、毎年海水浴のシーズンはファミリーなどでにぎわいます。
また、ビーチ中央部から東部にかけて良質な波ができることで、サーフィン日本選手権の会場に選ばれたことでも有名です。
離湖は周囲3.8キロメートルに及ぶ北部最大の淡水湖です。
湖中には離山が浮んでおり、春は桜の名所としてにぎわい、湖畔を彩ります。
甲子園球場約8個分広さを誇る、西日本最大級の道の駅。新鮮な野菜や海産物が揃うマルシェスペースです。
土地の歴史や謎多き伝説など京丹後の魅力に触れてみては。
高さ13ｍにも及ぶ奇岩で、岩の形状が屏風のように見えることから、
「屏風岩」と名づけられました。国道178号線のすぐそばにある「屏風岩展望所」から望む景色は、まさに絶景。
後ヶ浜海岸にある柱状玄武岩の巨岩。大きさは高さ、20ｍ、周囲は約1ｋｍにも及び、奇岩の多い丹後の中でもシンボル的な存在になっています。
日本三景とされている特別名勝が、陸奥の『松島』、安芸の『宮島』、そして日本海宮津湾にある『天橋立』。
幅20～170ｍ、全長3.6ｋｍの砂嘴（さし）でできた砂浜に、大小約800本の松が茂っている珍しい地形です。
何千年もの歳月をかけて自然が作り出した、神秘的な造形が魅力です。
天に架かる橋のように見えることから、『天橋立』の名が付きました。
